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5月18日(土)ハトホル講座のお知らせ

お知らせです
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やっと暖かくなりましたね。みなさま、お元気でお過ごしのこととおもいます。


きょうは第12回「魂について考える&ハトホルたちのエクササイズ」講座のお知らせです。この講座も、今回でまる一年を迎えます。これまで参加してくださった方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。




# by spirituals-2 | 2013-05-10 20:53 | Trackback | Comments(0)

花に逢いに行く日…。

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(みずみずしい菖蒲/ショウブの葉っぱ)

 きょうは、花に逢いに行く日。
 どんな花に逢えるのか、お花のお稽古の日は、いつもたのしみにしながら家を出ます。
 今日出会った花は、菖蒲でした。
 この季節、邪気を払うということで、菖蒲の葉っぱは菖蒲湯に使われたりしますが、わたしは、このみずみずしさを眺めているだけで、もうじゅうぶん、という幸せな気持ちになります。
 葉っぱを組み直して、活ける生花(せいか)。個人的には、剣山を使わないで活ける投げ入れ形式が好きですが、菖蒲を活けるときは、剣山を使います。


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(青い空と、銀杏の木と)

 外に出ると真っ青な空でした。

 まさに「美しい五月」です。

 冬に枝葉を刈り取られた街路樹の銀杏にも若葉がぐんぐん育っていました。













 
# by spirituals-2 | 2013-05-07 21:45 | Trackback | Comments(0)

芍薬の花にごあいさつ…。

芍薬の花にごあいさつ…。_e0278631_94886.jpg

(芍薬(シャクヤク)の花とウツギと…)
 
 いつものように、わが家にやってくると、お花の生け方は問わず自由に生き始める花々。さっそく芍薬さんたちにご挨拶をしました。
 「芍薬さん、芍薬さん、こんにちは。わが家に来てくださってありがとうございます」
 すると、芍薬さんはちゃんとお返事を返してくれます。
 「こちらこそ、ありがとうございます」
 というふうに、風もないのに、お花全体をゆらして応えてくれるのです。気持ちよさそう。
 茎と花の割合が頭でっかち?なので、重いはず。だから、動きはちょっとひかえめです。 

 きょうも、よい一日でありますように!!


 お花や植物から、いつも元気をいっぱいいただきます。






  
# by spirituals-2 | 2013-05-01 10:01 | Trackback | Comments(0)

『〈神道〉のこころ』ほか…。

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(『〈神道〉のこころ』葉室頼昭著)

 精神世界の本にはじめて出会ったのは13、4年ほど前でした。 
 それまでは、そうした本が並んでいる書店の本棚に興味をもつことはなかったので(小説や随筆集、日本文化—茶道、華道、着物等々について書かれた本を主に読んでいました)、出会ったときは、世の中にこのような世界があったのかと驚きました。
 リアルタイムで出会った本もありますが、書店でみつけて、そのシリーズを遡って読んだこともありました。
 ひとくくりに精神世界といっても広いですが、きょうわが家の本棚を眺めていて目に入ったのは葉室頼昭著『〈神道〉のこころ』でした。(この書籍は精神世界では語れないのかもしれませんけれど…。)
 この方のこのシリーズ(CDブックも含めると15冊ほど刊行されたでしょうか)は次々と刊行されていくわけですが、刊行されるのを待ちかねるようにして、ほぼ読んだとおもいます。
 読み始めた頃はまだご存命でしたから(シリーズを書きあげた頃、亡くなられたのだと記憶しています)、宮司さまをつとめていた葉室さまにお会いしたくて奈良の春日大社にも何度か足を運びました。

  『〈神道〉のこころ』ほか…。

 ゆっくり読み進められると、至福の時間が味わえるとおもいます。おすすめです。


*帯文章には、西洋医学の医学者が、東洋の医学を学び、やがて、神道の道を歩む…。とあります。

以下 目次

第一章 医者から宮司に —わたしの半生
公家の家に生まれて 学習院時代 阪大医学部へ 形成外科を目指す 大野病院長 無我の手術を求めて 大阪国学院の通信教育 宮司への道
第二章 東洋医学のふしぎ
鍼治療と東洋医学 つぼの話 宇宙の仕組みといのちのバランス 神の恵みと祖先の恩 人間が誕生したわけ ガンとボケを治す法 三十五億年前の記憶 自然の生活 
第三章 神道のこころ
春日大社と日本人 山と鼻と鎮守の森 興福寺と春日大社—仏教と神道の関係 禊ぎと祓い 祝詞と原日本語 言葉の力—進化と言霊信仰 祭りと神人共食 大いなる心を生きる
第四章 素白の心・宇宙のいのち
宗教と医学のこと 素白のいのち 見えないものを信じる力 生かされて生きる シンプルであること 滅びないために 共に生きるこころ 自然の本当の姿




*後日、ふたたびこの書籍について触れてみました。






 
# by spirituals-2 | 2013-04-30 08:23 | 読書の時間 | Trackback | Comments(0)

パラス・アテナが動くとき…。

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(2007年にハップル宇宙望遠鏡が撮影したパラス)

 明日は、パラス・アテナの導きでMさんとお会いします。
 占星術師(星の使い手)Oさんのお話しでは、パラス・アテナとは、友情の星と言われるのだそうです。Oさんによると、わたしや家人はパラス・アテナの星の影響を受けているのだそうです。
 戦いを司る女神である一方、別名「お人好しの星」とも言われると知り、複雑な気持ちと同時に変に納得もします。
 星座の記号(?)は、亡くなった友のために戦っている様子を表しているらしく、◇の下に十字がくっついているもの。

 ◇は友の遺影。十字はタテ。

 これを片手に持ちながら、友のために、正義のために戦うのだそうです。
 明日、お会いするMさんとは、かつて宇宙で正義のために共に戦った仲のようにおもいます。
 お目にかかる場所が、空を意味するホテル。
 偶然はないのですね。


*当然ですが「パラス・アテナ」の気持ちを全く理解できない方たちもたくさんいるそうです。



 
 
# by spirituals-2 | 2013-04-27 22:31 | Trackback | Comments(0)

ハトホルたちのエクササイズをご一緒に


by ハトホルさんたちとともに