本のなかの日付とシンクロニシティ…。
2014年 01月 30日
古事記を学ぶ気持ちになっているわたしは、地下鉄副都心線の電車のなかで
『古事記と日本国の世界的使命』を読みはじめました。
まずは、いちばん最初の編者はしがきから。
すると、そこには一月八日という日付がありました。
ちょうど、その日は一月八日でした。
いろんな本を同時に読み進めているわたしですが、この日は都営三田線の電車のなかで
『飛騨の超人…』を読んでいました。
すると、150ページほど読み進めたところに一月十六日という日付がありました。
ちょうど、その日は一月十六日でした。
二冊の本については、たまたま本棚から取り出した本です。
『飛騨…』の本などは、もう何年も前に購入してあったものでした。
本を読んでいると、いろんなシンクロニシティがあってたのしい。日付が同じだということだけでも、その本がいまのわたしに、なんらかのメッセージを伝えてきているようにおもえてきます。特別なつながりを感じる瞬間でもあります。
わたしの先達たち…。
2014年 01月 23日
まず、茶道の先生(70歳+α) ほぼ毎週お会いしています。 出会いは3年半ほど前。
次に、華道の先生(80歳+α) ほぼ毎週お会いしています。 出会いは3年ほど前。
神道の先生(80歳+α) ほぼ毎月お会いしています。 出会いは2年ほど前。
霊的ご指導の先生(70歳+α) ほぼ毎週お会いしています。出会いは一年半ほど前。
自分でもこれほどひんぱんにお会いすることになるとは思ってもみなかったので、おどろいています。先生たちは、素晴らしい方ばかりで、わたしはとても幸せ。これからも、お会いできるかぎりは万障繰り合わせて、お会いしたいと自らに誓っています。
ところで、わたしは着物の着付けの師範(教授のお免状も持っています)でもあります。ただ、あまり自信がないので、お仕事で着付けをしたことはありません(以前、卒業式のはかまのお仕事をしたことがありましたが、プロフェッショナルの着付け師がたくさんいて、わたしは雑用係でした。しかも、朝、5時には家を出るというハードな仕事で風邪をこじらせてしまい、そのお仕事は中止。以来、そのままになっているのです)。
そういうわたしですが、このたび華道の先生の着付けをさせていただくことになりました。
お花の新年会に、わたしもお供をするのですが、先生がお着物を着ていかれることに…。
「着付け、されるんですよね?」
とたずねられて、「はい」と答えてしまったわたし。
内心、「できるの?」とおもいました。
ところが、家の着物のマネキン(華ちゃん)に身体を貸していただき、特訓をしたところ、これまで苦手意識が強かった着付けが、上手になっているような気がしたのはなぜなのでしょう。不思議なのですが、これなら、先生に恥じをかかせることはない、ようにおもいます。
着付け師のエプロンを先生のお家に持参して、当日にのぞみたいとおもいます。先生はそのおつもりではなかったとおもいますが、結果としては、先生がわたしに自信をつけてくださったのです。根強くあった、苦手意識を克服できる大きなチャンスをいただいたのだと感謝いたします。
鄙びた住まいで、着物姿でお茶を一服点てて差し上げながら、カウンセラーのお仕事ができることがわたしのささやかな夢です。
『魂&ハトホル講座」で話題になったことなど…。
2014年 01月 17日

(昨年の秋に訪れた鞍馬。本日の記事とは無関係ですが、この日のこともいつか書いてみたいとおもいます)
昨年の暮れの「魂について考える&ハトホルたちのエクササイズ」講座では、クリスマス特別ヴァージョンとして、参加いただいた方に、ほかの方たちにも参考になるような霊的な質問をひとつずつあげてもらい、それに答えさせていただくという試みをしました。
これからも、ときどきこのような時間を設けてみたいとおもいました。
ところで、イヴェント会場で「○○旅行が当たる!」などへの応募はがきが配られたりすることがありますが、ここに書いた名前や住所はどのような使われ方をするのだとおもわれますか? シンプルなビジネスのお誘いだけなら、まだ安心なところがありますが、霊界とのつながりがある場合は、とても危険なレールを走り始めるような気がするので、要注意だとおもいます。
わたしも魅力的な旅行先につられ、おもわず名前と住所を書いたのですが、後日、届いた封書には驚きました。
わたしのことを霊的にかなり克明にリーディングされなければわからない内容がそこにはありました。妹に話してタロット(妹のタロットはあたりすぎるので本人は怖いので自分のことは占わないというものですが)にも聞いてもらいました。カードの結果は、そのお誘いに乗ってしまったら、最初はよくても最後には「地獄」というカードが出るというものでした。
軽い気持ちで、名前を書き、住所を書いたことを反省いたしました。
その上、軽い気持ちで「誘い」に乗ったら、行き着く先は、「地獄」?
ダークサイドへの落とし穴はいたるところにあるのだとおもいます。
そのようなことを、先月の講座ではお話しましたが、明日はどんなことが話題になるのでしょう。
わたし自身、たのしみです。
もし、お時間がございましたら、ぜひ、ご参加くださいね。お待ちしています。
夢の話 イカのごはん…
2014年 01月 16日

(大宮・氷川神社の摂社の宗像神社。夢の話とは全く関係がありませんが、昨年、氷川神社に行ったときに撮したものです)
夢をみました。
どこかに旅をしています。
砂浜を歩いているのですが、わたし(たち)の泊まっている旅館には「イカごはん」しかないのだそうです。
浴場に行くと、広いタイル張りのような浴槽が見えます。
しかし、その湯船は揺らいでいて、お湯があふれたり、少なくなったりしているのがわかりました。
どこか栓が外れているのかとおもって目をこらしていると、栓は正常です。
ところが、湯船の壁のどこかに大きな穴があいていて、そこからこんどはゴミ袋やらなにかがいったりきたりしているのが見え始めます。
湯船なのに、外にいる感じです。
部屋の天井もありません。
どこからが室内なのかの境界もないようでした。
砂浜を歩いて散歩をするのですが、途中で行き当たった旅館にたずねても「イカごはん」しかないといわれます。
どうしてこのような夢を見るのでしょうか。
よくわかりません。
ところで大宮の氷川神社は、江原啓之さんにとって運命的な意味をもつ神社なのだそうです。

幽体離脱を体験して導かれたのがこの神社だったそうです。
その江原さんがブログで、「霊能者が日本のために祈っているエナジーが伝わっていて、お蔭で鎮まりはしていないが抑えられている」と書いていたと、ある方からメールをいただきました。
その方は「山本さんたちのことだと思いました。感謝です!」と書いてくださっていました。
(この方の承諾を得て、メールの内容を転載させていただきました)
「日本を襲うあらゆる災いからみなをお守りください」とこれからも、毎日、お祈りしたいとおもいます。
1月18日(土曜日) 講座&個人セッションのお申込を受け付けています
2014年 01月 15日

きょうは第20回「魂について考える&ハトホルたちのエクササイズ」講座のお知らせです。
みなさま、お元気で新しい年を迎えられたこととおもいます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。寒い毎日が続いていますが、お風邪などひかれませんように。お身体をひやさないようにあたたかくしてお過ごしくださいね。
第20回目にあたる1月18日(土)の会場は、池袋東口の西武横店(ルノアール会議室)と変わりありません。
JRの池袋東口を背中にして、右側にまっすぐ歩いて約6分ほどです。こちらには会議室のみで喫茶室はありません。入口は目立たなく、ぬかりやビルが目印です(ビルの壁の看板にルノアール会議室とあります)。会場にはソファが置かれていますので、少々早く到着された場合は、ここでお待ちいただければとおもいます。
定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。

● 場所 マイスペース&ビジネスブース
ルノアール池袋西武横店
住所 東京都豊島区南池袋1-16-20
ぬかりやビル2階 5号室(その月により変わることがあります。ご確認の上、入室ください)
(JR池袋東口西武百貨店側から徒歩6分) 電話 03-5960-0056
●午後3時10分から午後5時まで(入室は午後3時から)
● 参加費用 3500円+飲物料金(450円)=3950円
***********************
●講座の前に個人セッションもお受けしています
(午後2時から午後3時まで/講座前特別価格)
* 30分 6000円(飲物料金含) 1時間 12000円(飲物料金含)
* あらかじめご予約・ご相談ください。
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♥「魂&ハトホルエクササイズ」のお申込み&お問合せはこちらからどうぞ
講座は、日々の気づきなどを話し合うことからスタートします。そして、エネルギー・ワークはハトホルたちのエクササイズを中心に行います。
「ハトホルたちのエクササイズ」の基本形や、ご自分のエネルギーを整える呼吸法のレッスンを中心にすすめたいとおもいます。
ワークのおわりには「背骨の浄化」や「邪気を払う」などを取り入れ、参加者のみなさんのエネルギーバランスを整えます。
初めてご参加の方も、もちろん歓迎いたします。どうぞ、ご一緒にエネルギーの流れを体験いたしましょう!ご参加をお待ちしています。
♥ヒーリング・セッションほか、浄化などのご相談&お申し込みはこちらからどうぞ
♥スピリチュアル・ヒーリング・シャワーの活動についてはこちらからどうぞ
夢の話 赤ちゃんの夢…。
2014年 01月 06日

(今年は、若松七本活けに挑戦しました)
夢の話 その一
二日前の夢のなかで、わたしは忙しそうにしていました。
木の階段の段を机代わりにしてメモを書いている男性がいます。
背中しか見えませんが、わたしにはこの人がわたしの仲のよいいとこだということがわかります。
わたしが忙しそうにしているので、用事が終わるまでメモを書いたりして時間をつぶしているのだとおもいました。
気持ちは通い合っているので、そのままわたしは忙しくいったりきたりしています。
用事が一段落して、帰ろうとして階段を見ましたが、そこにはいとこはいませんでした。
用事ができてどこかに出かけたのだろうとおもいました。
*現実の話
本日、家人にその夢の話をしていたら、いとこから電話がかかってきました。
いつも新年には電話をかけてきてくれるのに、いつかけてくれるのかと待っていたけどかかってこないから。待ちきれなくなってこちらからかけてみたんだよ、と言いました。よっぽど忙しくしていたんだね、と。
「夢のなかでも、ずっと待ってくれていたみたいだった」とわたしが話すと、ほんとうにそうだったんだから、と言われました。
夢の話 その二
きょうの午後、少し横になっていたときに夢を見ました。
赤ちゃんの夢でした。
なんだか、カプセルのようなところに赤ちゃんが何人か入っているのですが、外から見ているとそのカプセルには電熱が入っている様子でした。
赤ちゃんはカプセルのなかで、熱せられて頭からお汁のようなものがでています。
外の温度調整のようなものを見ると、オーブンのようなダイヤルがついているのでした。
びっくりして、目がさめました。
*どこかでそのような事件が起きていなければいいのですが…。赤ちゃんの無事を祈ります。
あけましておめでとうございます。
2014年 01月 04日