カテゴリ:ルドルフ・シュタイナーを読む( 4 )

シュタイナー先生の言う「礼賛の小道」とは?

シュタイナー先生の言う「礼賛の小道」とは?
e0278631_16123047.jpg
(ルドルフ・シュタイナー著/いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか)

ルドルフ・シュタイナー先生から学ぶことはとても多いですが、

今日は「礼賛(らいさん)の小道」について考えてみたいと思いました。

たとえば、唐突ではありますが、あの浄土真宗の祖・親鸞においても「たとひ法然上人にすかされまひらせて、念仏して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからずさふろう」と、浄土宗の祖・法然に騙されてもいい、ついていきます、と言って「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承し、さらに高めて行くことに力を注いだと言われています。この根底には、その人の教えを信じて疑わないことがあるのは言うまでもありません。

人の魂が導く道には、その最初に「礼賛」の心がなければならないのだという意味において、ルドルフ・シュタイナーもまた、「道の発端をなすのは魂の或る基調でなければならない」「この基調は神秘学者にとって、真理と認識への畏敬、礼賛の小道と呼ばれている」と続けています。

この基調を持つか持たないか、それが神秘の道を行く者には大きな運命の別れ道のように思えます。
以下、とても素晴らしいシュタイナー師の文章を紹介させていただきたいと思います。
「この基調をもつ人だけが神秘学徒となることができる。この道での体験を積むと、後に神秘学徒になるような人はすでにその幼児期にどのような素質を示すか、分かるようになる。尊敬する人物を畏怖(聖なる恥じらい)の眼差しで見上げる子どもたちがいる。その子どもたちは心の奥底に批判や反論の思い浮かぶのを禁じようとする畏敬の念を持っている。やがて若者に成長して、何か尊敬すべきものを仰ぎ見ることができたとき、彼らの心は喜びに充たされる。そのような「人柄」の中から、多くの神秘学徒が育っていく。あなたもかつて、尊敬する人物をはじめて訪問しようとしてその戸口に立ち、ベルを押し、そしてあなたの「聖域」である彼の部屋の中に案内されたときに、神秘学徒としてのあなたの後年の人生の萌芽となりえたひとつの感情があなたの内部に沸き上がった経験をもっているであろう。成長する人間がそのような感情を出発点としてもつことができるのは、常にひとつの幸運である。それを隷属や服従の萌芽であると思ってはならない。はじめは他人に対する子どもっぽい畏敬であったとしても、それが後には真理と認識に対する畏敬にまで発展する。畏敬するに価する相手に対しては、それにふさわしい仕方で尊敬するという態度を学んだ人間は、精神を自由に保つすべをもよく心得ているものだ。そして心の奥底から畏敬が涌き起る場合、常にその畏敬の存在は正当なのである。」
以上、紹介させていただきました。

幼いときに畏敬の念を知った者と知らない者とでは、成長して後、大きな別れ道があるのですね。
畏敬の念を抱く資質を持った者は幸いであり、その資質を持たなかった者とは、自ずから異なる。

心の奥底から畏敬が涌き起る場合、常にその畏敬の存在は正当なのである。(シュタイナー)*

魔界は常に、肉体を持ち生きる私たちの弱点(たとえば、傲慢さ、名誉欲、物欲などなど)をお見通しであり、まさにその点をこそ衝いてくることを肝に銘じながら、これからも、たえず、自らへの戒めとして、シュタイナー先生の言葉を真摯に受けとめていきたいと思います。

*もしも、畏敬の念が沸き上がらなくなったことがあれば、まず、考えてみたいのは、自らのセンサーは正しいか?自らの自信が増長してきて、魔に利用されてはいないか?などなどいくつかのチェック項目を精査(スキャン)しなければなりません。




長く据え置いてまいりましたご相談価格が2018年5月1日より変わります。

  • エネルギーセッションは90分 20,000円
  • 個人カウンセリングは90分  20,000円
  • 浄霊(除霊)ご相談セッションは90分 25,000円
  • 遠隔浄霊ご相談は  25,000円から
  • 出張の場合は、交通費(遠方の場合は宿泊費も)などの実費のほか、3時間単位でお受けいたします(1時間25,000円×3時間=75,000円)。延長の際は、1時間単位でお受けいたします。
  • その他、ご不明の点などございましたらお問合せいただければ幸いです。

*霊障などで苦しまれる方がこのところ大変増えています。ご相談価格につきましては、これからもできるだけ低く抑えてまいりたいと存じます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
*原因不明の不調などで長く苦しまれている方は、ご相談いただければと思います。
*信じられないかもしれませんが、一度の光りのヒーリングセッションで、好転される方が続出されています。






[PR]
by spirituals-2 | 2018-03-25 16:21 | ルドルフ・シュタイナーを読む | Trackback | Comments(0)

ルドルフ・シュタイナーの修行原則 続つづき

e0278631_2145098.jpg

(ルドルフ・シュタイナー)
 
 先日のつづきです。
 シュタイナーの修行原則のなかには、規則正しい生活とはほど遠いわたしのような者には頭の痛い項目があります。

 1,朝(洗面後、朝食前)、15分間瞑想をおこなう。1,夜、眠る前に15分間の瞑想(思考を高次の自己に向け、一日の出来事を逆の順序で三、四分間ふりかえる)をおこなう。
1,修行をおこなったかどうかをメモしておき、二週間後ごとに確認する。
などとあります。先日書いたとおり、お酒はもともと飲めないから禁止されてもつらくはなかったのですが、この規則正しい生活習慣は、続けなければとおもった途端につらくなってしまうのです。
 15分というと、まとまった時間です。
 
 そして、シュタイナーはつづけます。
 「今日の人間に必要なのは、高次の生活全体にリズムをもたらすことです」
 15分の瞑想ができなければ5分でもいいそうです。
 しかし、おもいたったときにしてもいいとは言っていません。
「いつもおなじ時間に、おなじことがおこなわれるのを、アストラル体は期待しているのです」
 この訓練を不規則におこなえば、
「無意味で無目的なものになります」

 とまで言っています。

 おなじ時間に瞑想するなんて、わたしには無理です。

 でも、救いはすこしだけあります。

 「すくなくとも、秩序への志向がなくてはなりません」

 おなじ時間の瞑想は無理ですが、秩序への志向なら、焦がれるほどあります。不規則な毎日ではなくて、規則正しい生活をしてみたい。




[PR]
by spirituals-2 | 2012-12-22 21:10 | ルドルフ・シュタイナーを読む | Trackback | Comments(0)

ルドルフ・シュタイナーの修行原則 つづき

e0278631_9401237.jpg

(ルドルフ・シュタイナー)

 シュタイナーが1904年から1914年まで指導した神智学協会エソテリック・スクールの修行原則について、先日は「毎日30分ないし15分間、神秘学書の読書をする」ことをお伝えしました。
 きょうは、お酒のことについて。忘年会シーズン真っ只中の師走。お酒の席も多くなることとおもいます。
 以下、お酒の好きなひとにはちょっと困った修行原則となりそうですが紹介します。

 「酒はどのような種類のものであれ、一切禁じる。アルコールは脳、とくに霊的認識に導く器官に有害な作用を及ぼすからである」

 それから、お肉が好きなひとに対してもひとことあるようです。

 「肉食は禁じられないが、肉食を避けることによって低次の人間本性との戦いが容易になるので、肉食を避けることはよいことである」

 この肉食については、「日月神示」などにも「 四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」(『碧玉之巻』第八帖)とあります。
 
 わたしは、お祝いの席での乾杯、たとえばワインなどは少しいただきますが、お酒は身体にあわないようなので日常的に飲むことはありません。肉食についても、いつのころからかあまりお肉はいただかなくなりました。スピリチュアルの本などでも、お肉は、牛や豚などが殺されるときの恐怖の感情や悲しみの感情が入っているので、いただかないほうがいいと言われていますね。

ルドルフ・シュタイナーの修行原則はまだあります。
わたしにとって、ここまでの修行原則は楽なものでした。読書はもともと大好きな項目のひとつですし、お酒はもともと飲めないから問題はありませんでしたから。さて、ここから先の原則は持続するというわたしの最も苦手な分野を含むものとなります。
 また、日をあらためて紹介してみます。


☆日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)
神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。



*ルドルフ・シュタイナーについて
○ルドルフ・シュタイナーの本を毎日15分以上読む
○ルドルフ・シュタイナーの修行原則 つづき
○ルドルフ・シュタイナーの 続つづき

[PR]
by spirituals-2 | 2012-12-07 09:39 | ルドルフ・シュタイナーを読む | Trackback | Comments(0)

ルドルフ・シュタイナーの本を毎日15分以上読む。

e0278631_1148641.jpg

☆ルドルフ・シュタイナー  1861年2月27日 - 1925年3月30日
オーストリア帝国(1867年にはオーストリア・ハンガリー帝国に、現在のクロアチア)出身の神秘思想家 。アントロポゾフィー(人智学)の創始者。哲学博士

********************************

 ルドルフ・シュタイナーの本を毎日できるだけ15分以上は読むことにしています。
 読んでいるうちに、手のひらが金色の帯状態になって、全体が光りはじめます。金粉がきらきらしてくるのがわかります。
「魂」がよろこんでいるのです。
 シュタイナーの本は、わたしの「魂」にとって日々の糧なのだとおもいます。

 そのシュタイナーが1904年から1914年まで指導した神智学協会エソテリック・スクールでは、修行原則が設けられていたそうですが、そのなかに
「毎日30分ないし15分間、神秘学書の読書をする」とあります。わたしの場合、その神秘学書というのが、シュタイナーの本にあたるのだとおもいます。
 そのほかの修行原則もいくつかあるので、また、紹介していきたいと考えています。




[PR]
by spirituals-2 | 2012-12-05 11:54 | ルドルフ・シュタイナーを読む | Trackback | Comments(0)

心理カウンセラー&スピリチュアル・カウンセラー/サイキック・ヒーラー


by スピリチュアル・ヒーリング・シャワー
プロフィールを見る
画像一覧