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2013年 05月 31日 ( 1 )

一周忌にお元気な姿を見せてくれたMさん…。

お稽古にいらしたMさん

 
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 きょうはお茶のお稽古の日。お稽古に出かける前から、去年の5月に亡くなられたMさんのことを思い出していました。
 「もう、一年になるのだわ」と。
 すると、きょう、Mさんの姿をお茶室の水屋で見かけたのです。
 
 玄関のドアを開けて、わたしがいつもまず無意識にしていることは、社中の人たちの草履や靴をみることです。先にどなたがいらしているのか、さりげなく確認しているのだとおもいます。
 わたしが行った時点で、草履の人が二人。靴のひとはまだ見えていないとおもったことをおぼえています。お茶室のなかから、先生の声と社中の方の話し声が聞こえてきます。お茶会に行った方が先生にそのときの様子を話されているのでした。笑い声も聞こえてきて、たのしそうです。

 バッグを置いて、まず、お手洗いをお借りしようとおもうのですが、足袋カバーもこの時点で脱ぎました。しゃがんで脱ぐわけですが、ふと、水屋を見ると(玄関からすぐ右にお茶室があり、そこには水屋が設置されているのです)、座っている人が見えました。きれいな黄緑色のスカートに真っ白なソックスをはいているのが見えます。水の音がします。上半身はふすまで見えませんが、前傾する姿勢でお水を使っているのでお尻と足が見えます。白いソックスの白さがきわだっています。まるで足袋のようなソックスだとおもいました。

 お点前が終わってお片付けをしているのでしょうか。それとも、これからなので準備をしているところなのでしょうか、とおもいながら、それにしても、ふつうならどなたの場合もふすまから顔を出して、ちょっとご挨拶してくださるのに、ずっと洗い物をしている様子。この時間にお洋服で見える人は誰かしら…。これらのことを瞬時におもいながらも、とにかくお手洗いをお借りすることにしました(この時点では、玄関に靴が脱がれていなかったことについては、すっかり忘れていたし、自分のなかではつながりを持っていませんでした)。

 その後、玄関先に戻ったときには、お茶室のなかに入られたのでしょうか。その人は水屋にはいませんでした。
 そうするうちに、玄関のドアが開いて、またひとり社中の人がやってきました。洋服姿でした。草履三人(一人はわたし)と靴が一人となったわけです。
 先生とご挨拶して「花月」というお稽古をしているときに、ふと思い出しました。
 そういえば、黄緑色のスカートをはいていた人がどこにもいないということに。

「さっき、黄緑色のスカートをはいていた人を見かけたんですけど」

 おもわず、お茶室で言ってしまったわたし。
 「あなたは霊感がおありだから、見えたのでしょうね。わたしには見えないけれど…」
 先生はさらりとおっしゃいます(これまで、先生と霊的な話をしたことはなかったのですが…)。
 「Mさんね、きっと」
 社中の方たちも口々にそう言います。

 Mさんと先生は30数年もの長いおつきあいの方でした。素晴らしい方だった、と先生はMさんのことをあらためてお話ししてくださいました。
 Mさんの一周忌に、期せずして、Mさんのことが話題にのぼった形になりました。

 Mさん、お元気な姿を見せてくださって、ありがとうございます。
 これからも、ごいっしょにお稽古しましょう。
 
 
 




 
by spirituals-2 | 2013-05-31 23:58 | ヒーラー日記 | Trackback | Comments(0)

心理カウンセラー&スピリチュアル・カウンセラー/サイキック・ヒーラー


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