祓詞(はらへことば)と
大祓(おおはらへ)を唱えると…。
(徳島にあるクリスト神社では、祓詞を唱えました)
今年11月末日には暗誦できることを目標に、春先から「大祓(おおはらへ)」の祝詞を唱え続けてきましたが、きょうはその11月30日。毎朝一度というペースではありましたが、続けていれば、空で唱えることができるようになるのだと思いました。
やはり、唱え終えると清々しい気持ちに包まれます。
暗誦できるようになれば、これからは毎朝、二度唱えたい。さらには三度、四度、ほんとうはずっと唱えていたい気持ちがするぐらい、気持ちがいいのです。
「祓詞(はらへことば)」と「大祓(おおはらへ)」と、それから「祈りの詞」…。
神道系のほかには、「般若心経(はんにゃしんぎょう)」や観音さまたちのご真言などなど…。
空で唱えられるようになると、お守りを常時身に付けている安心感に包まれますね。
そして、来年は「観音経」を空で唱えるようになりたいと思ったりしましたが、あまりにも長いのでこちらは断念しました。
今年は、夏頃からこれまでの取材仕事を整理して、「お祈り」を中心とした毎日へと移行してきました。