体験その2 ジュディス・カーペンターさんのシッティングを受ける
2015年 09月 04日
ジュディス・カーペンターさんのシッティングを受ける
(昨年9月末、沖縄で見た空)
2015年8月10日(月曜日)、ジュディス・カーペンターさんのシッティングを受けました。
まず、名前と生年月日を通訳の方にお伝えすると、ジュディスさんご自身もメモに書かれていました。
この名前を指でたどりながら、情報をキャッチするのでしょうか。私には、そんなふうに見えました。
以下、ジュディスさんとのやりとりを書いておきます。
ジュディス、以下Jと記します。
J「いま、あなたのなかに入ると、何か抱きしめたい気持ちが自然に沸いてきたの。
とても不思議ですが、両腕で抱きしめたい感じ。なぜかしら?」
私「もしかしたら、私がヒーラーであることと関係があるのかもしれません」
ジュディスさんは、納得されたように大きくうなずかれました。そして、ヒーラーのときの二つの映像が伝わってきました、と言いました。
J「そのうちの一つはイギリスです。とても暗いじめじめした大きな広い場所で、横たわっている大勢の人たちがいます。あなたは、その人たちのお世話をされています。みんな貧しくて、病にかかってもお金が払えない人たちです。
あなたは、献身的に尽くしています。とにかく暗くてじめじめしたところです。伝染病でも流行っているのかもしれません。
そのとき、あなたともう一人の人が大勢の人を励ましながら力を差し出しています」
私「そのときも私は女性ですね」
J「そうです」
私「もう一人の人は今生で出会う方ですね。もう、出会っているといってもいいのかもしれませんが」
J「そうです。相手は気づいていないかもしれませんが、出会っているのかもしれませんね」
私「その人は、イギリスのときは女性ですが、いまは男性ですね」
J「そうです」
私「(思い当たる人の名前を言ってみました。)
○○○○さんでしょうか?」
J「そうかもしれませんが、はっきりとはわかりません。剣道ということばが聞こえました…」
私「剣道ですか? ○○道ではありませんか?」
J「えっ?」
ジュディスさんにとっては、聞き慣れないことばであったようです。通訳の女性が○○道という武道の一種ですが…と説明されました。
J「そうかもしれませんが、私には剣道と聞こえたように思います」
私「わかりました。ありがとうございます」
それから、もう一つの伝えられてきた映像に移りました。
J「エジプトです。今度は全くちがう場面です」
私「神殿でしょうか?」
J「そうです。ファラオに仕えています。そのファラオの名前もわかります。ちょっとお待ちくださいね…」
そう言って、私が仕えていたファラオの名前を受け取っているように見えました。
やっぱり、エジプトだわ…。
私はエジプト人として8回生まれ変わったことがあります。その多くは、神官であったということを知っています。
そして、イスラエル人(ヘブライ人)としては7回。
そして、まもなく告げられたファラオの名前に、納得した私がいました。
つづく
*体験その1
ジュディス・カーペンターさんのシッティングを受ける
*体験その3
ジュディス・カーペンターさんのシッティングを受ける
(関連の記事)
*ジュディス・カーペンターさんのおでこについて