夢の話 光明真言(こうみょうしんごん)を唱える女の子…
2014年 03月 02日
(タニワタリと石化柳と)
夢のなかで校庭を歩いていました。
広い校庭の真ん中あたりに小さな女の子が立っていました。
ランドセルが似合いそうな女の子でした。
ひとりでした。
その子に話しかけようとしたら、女の子のほうで話しかけてきました。
「おんあぼきゃべいろしゃのう…」
これは、ご真言…。
女の子はわたしに話しかけてきたのではなくて、何かを伝言している様子でした。
夢のなかでわたしはその女の子をみつめながらおもいました。
「これは光明真言(こうみょうしんごん)…」
わたしには、それがわかりました。このご真言を口にしたことがあるからです。
このご真言を唱えなさいということなのでしょうか?
目がさめてから、しばらくぼんやりとしていました。
先だって、ご先祖さまから「今更に その身頼りて願いおる 御霊の向上 祈念の如く」と伝えられたことと繋がっているのかもしれないとおもいます。
*「光明真言」とは、ご先祖様供養にも力を持つということを知りました。
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はじめまして。お読みくださりありがとうございます。夢のなかの出来事にはほんとうに驚くことが多いですね。ご真言には大きな意味があるのだとおもいますが、夢のなかで唱えるなんて、そのメッセージについて考える時間もたのしいひとときですね。
コメントありがとうございます。