本のなかの日付とシンクロニシティ…。
2014年 01月 30日
古事記を学ぶ気持ちになっているわたしは、地下鉄副都心線の電車のなかで
『古事記と日本国の世界的使命』を読みはじめました。
まずは、いちばん最初の編者はしがきから。
すると、そこには一月八日という日付がありました。
ちょうど、その日は一月八日でした。
いろんな本を同時に読み進めているわたしですが、この日は都営三田線の電車のなかで
『飛騨の超人…』を読んでいました。
すると、150ページほど読み進めたところに一月十六日という日付がありました。
ちょうど、その日は一月十六日でした。
二冊の本については、たまたま本棚から取り出した本です。
『飛騨…』の本などは、もう何年も前に購入してあったものでした。
本を読んでいると、いろんなシンクロニシティがあってたのしい。日付が同じだということだけでも、その本がいまのわたしに、なんらかのメッセージを伝えてきているようにおもえてきます。特別なつながりを感じる瞬間でもあります。