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本のなかの日付とシンクロニシティ…。

 シンクロニシティ(共時性)は、起こり始めたらどんどん連鎖していく特徴がありますが、一月には本のなかに書かれている意味のある日付が、ちょうど読んでいる日と一致するというようなことがつづけてありました。

 古事記を学ぶ気持ちになっているわたしは、地下鉄副都心線の電車のなかで
 『古事記と日本国の世界的使命』を読みはじめました。
 まずは、いちばん最初の編者はしがきから。
 すると、そこには一月八日という日付がありました。
 ちょうど、その日は一月八日でした。

 いろんな本を同時に読み進めているわたしですが、この日は都営三田線の電車のなかで
 『飛騨の超人…』を読んでいました。
 すると、150ページほど読み進めたところに一月十六日という日付がありました。
 ちょうど、その日は一月十六日でした。

 二冊の本については、たまたま本棚から取り出した本です。
 『飛騨…』の本などは、もう何年も前に購入してあったものでした。
 本を読んでいると、いろんなシンクロニシティがあってたのしい。日付が同じだということだけでも、その本がいまのわたしに、なんらかのメッセージを伝えてきているようにおもえてきます。特別なつながりを感じる瞬間でもあります。





 
by spirituals-2 | 2014-01-30 22:06 | Trackback | Comments(0)

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