赤い服を着ると…。
2013年 06月 19日
(威力を発揮してくれる、赤いサマーセーター)
黒い服や紺色の服など、目立たない服を着ることが多いわたし(できるだけ、ひっそりと生きていきたいという願望がどこかにあるようにおもいます)。ところが、たまに赤い服を着るとまわりのひとたちの態度が少し変わるように感じます。
すれちがいざま、身体がぶつかったりしたとき、「ごめんなさい」とたいてい言いますが、相手の方からはなにも言ってもらえないことが多いです。
しかし、赤い服を着ているときはちがうということを発見!
「ごめんなさい」
とわたしが言う前に、すばやく、相手の方が言ってくださるのです。
それだけではありません。
スーパーのレジの方の対応もちがうような気がします。
いつもは、なしくずし的に並んでいる雰囲気のわたしですが、赤い服を着たときは、急いでいる?あるいは、なにか反応をしそう?に見えるのでしょうか。
テキパキとして、気持ちのいい笑顔までくれるのです。
ほんとうに、不思議。
霊的にも赤い服は、マイナスのものをよせつけないパワーがあることで知られています。
それを知ってはいるのですが、いつもは、ついつい地味な雰囲気の、目立たない紺色を選んでしまうわたし。意識して、赤い服の日をもっと多くしてみようかとおもいます。すると、まわりの空気にメリハリがついて、わたし自身も含めてなんらかのプラスのスイッチが入り、自然に言葉や笑顔が生まれるのかもしれません。