新年、あけましておめでとうございます。
昨日アップした若松の七本活けから打って変わって、部屋に戻ると別人格(?)のように変貌を遂げた若松たち。
先生がこのブログを見られることはないのですが、それにしてもこの変貌ぶりは!
私が作るお節料理は、お雑煮はふつうとして、栗きんとんと黒豆とりんご羹、紅白なます、時々田作り、それに数の子などなど…ですが、写真はりんご羹。
毎年、来客のある2日に向かって仕上げていきますが、元旦の今日はまだ途中です…。
今年もふつうのお正月を迎えることができて、ほんとうにうれしいです。
年末にお会いした方は、一昨年の11月末に倒れられて、八ヶ月ほど入院生活を余儀なくされ、しかも昨年のお正月は病状自体、まだまだ予断を許さなかったときでした。
「家でお正月を迎えられるからうれしい」と奥さまともどもおっしゃっていましたが、ほんとうにそうだと思います。
ふつうに、お正月を迎えられること自体が、なんとありがたいことか!
世界が平和でありますように
世界中の人々が
戦争や災害、病気で苦しむことがありませんように
心より願い、祈ります