(夢の話)「いま、光ったね!」と言って空をみると…。
2015年 10月 01日
(8月に行った広隆寺の庭)
一昨日の夢のなかで、急に明るくなりました。
「いま、光ったね!」と言いながら空を見ると、色のついていない花火のようなものがあがっているのが見えました。
最初は、花火のようだったけれど、それは4つくらいの四角い箱になっていて、そのうちのひとつが下に降りてきているのが見えました。
それは、空からの贈りものという感じではなくて、逃げなくてはいけないという感じでした。
わたしは、長い回廊を走りました。
子供はまだ小さくて、○○を連れに帰る…と犬の名前を言いながら回廊の端のほうへ走っていきました。わたしは犬ではなく、猫だったのでは?…などと夢のなかで思いだそうとしています(実際には子供は猫を飼っているからです)。
わたしも忘れ物をしたので、地下のようなところに降りていっていますが、なかなか下まで降りられません。こんなところから、上がってきたのかと思うくらい暗くて急な洞穴のような細い道でした。灯りもない、でこぼこの岩の道でした。下から二人連れの人があがってくるのが見えましたが、知らない人でした。二人とも自分の足元を見ながら上がってきている様子でした。
降りるのはまだいいけど、上がるのは大変なところだわ…、と思っているうちに目が覚めました。
空から何かが落ちるのでしょうか?