野呂邦暢(のろくにのぶ)の故郷に行ってまいります
2014年 06月 26日
(『白桃』野呂邦暢短篇選)
長崎に行ってまいります。
突然、降って湧いたこのご縁に感謝。
わたしは、野呂邦暢の書いたものが好きですが、長崎に行くなら野呂邦暢を読み直そうと思いたち、数日前から『白桃』を持ち歩いています。
「鳥たちの河口」など読んでいると、できることなら、この作家の世界にずっと閉じこもっていたいとおもいます。
「書きたい」という気持ちを強烈に刺激してくれる作家です。
そして、伊東静雄の詩集を忘れないで持って行きます。
なんだか自分のことを言い当てられてる気がするくらい、思わずブックマークしちゃいました!
共感もしたし、本当にウチの中で大切なことが書き込まれてるブログだと思ったんです。こんなにも素敵なブログを書く方ってどんなひとなんだろう?って思って
興味津々で初めて書き込みさせてもらいました!
なのでできれば直接お話ししたいと思って、名前の部分にウチの連絡を入れておいたのでよかったら連絡してくださいね。待っていますです!
※もし面倒ならこの書き込みも抹消しちゃって構わないので気にせずにお願いします。
いっぱいお話ししたいことだらけです!